mSpy(エムスパイ)は、
世界の180国以上の国で150万人以上の保護者が利用しているペアレンタルコントロールアプリ。
スマホをコントロールできるアプリなのですね。
「mSpy」」の公式サイトを見ると、
私たちの使命はシンプルです。子供たちのために、より良い、より安全なオンラインの世界を作り、ご両親が安心して過ごせるようにすること。
とあります。
子供達や孫達の見守りツールとして使えます。
お互いのスマホに「mSpy」をインストールしておけば、
遠隔で、どこに行ってる・・や、誰と連絡をとってる・・等が確認できるのです。
ということは、
逆に高齢者の見守りとしても使えますよね。
遠く離れていても確認が出来るということは、
お互いの安心につながります。
一部のユーザーでは、浮気調査アプリとして利用できるという事例もあるようですが、
個人のプライバシーの侵害にならないように注意する必要があることはお伝えしておきますよ。
スマホにインストールする時は、承諾を得てからにしましょう。
「mSpy」は、海外サイトのアプリですし、スマホの機能変更をする等の注意点がいくつかあります。
それに、なんか「エムスパイ」ってネーミングが日本人にとって、
あまり馴染がないし、まるで映画の世界みたい・・って感じるのは私だけ?
なので、この記事では「mSpy」で「何ができるのか」や「注意点」、
それに、分からなかったことをチャットで質問してみたのでお伝えしていきますね。
「mSpy」は、見守るアプリなのですよ。
すぐに公式サイトを確認する人はここをクリックしてください!
英語表示になっていたら日本語表示に変えるボタンがあります。
↓↓↓
mSpy
mSpyの注意点は?
世界で使われているmSpy。
なので、
世界の共通語・英語が使われています。
分からない時はチャットを使う
ほとんどは日本語に訳されています。
が、
日本語に訳されてない画面もありました。
使用許諾契約やプライバシーポリシー、返金ポリシー、互換性ポリシーなどが翻訳されていませんでした。
でも、
分からないことがあったら無料のEメールサポートやライブチャットアシスタントに質問が出来ます。
チャットで質問をしてみましたが、日本語で大丈夫でした。
チャットを使うと良いですよ。
電話サポートもありますが有料になります。
ルート化、脱獄化
あまり聞きなれないルート化や脱獄化(ジェイルブレイク化)。
Androidにはルート化、
iPhoneにはジェイルブレイク化(脱獄)
が必要となります。
ルート化や脱獄化とは、スマホの制限された機能を使えるようにすることです。
スマホのユーザーモードから管理者モードにするのです。
やり方のサポートがありますのでチャットでも質問できます。
ググってみて分かり易いサイトがありました。
ルート化です。
↓↓↓
ルート化の解説サイトへジャンプします!
脱獄化です。
↓↓↓
iPhoneジェイルブレイクの方法サイトへ
スマホのルート化や脱獄化のサイトに書かれてあるとおり、
慎重にやった方が良さそうですね。
チャットで質問をしてみた
ルート化や脱獄化がなんか不安だったので、
チャットで聞いてみました。
ライブで答えてくれます。
もちろん日本語で大丈夫です。
ところどころ面白い日本語にはなりますが親切に答えてくれます。
ルート化やジェイルブレイク(脱獄)をしていないデバイスはテキストメッセージだけにアクセスできることになります。・・とか、
ルート化や脱獄化が心配ならファミリーキットが良いよ。・・とか、
デバイスは何台ありますか?・・とか、
今、キャンペーンをやっているよ・・等々、
いろいろ教えてくれます。
注意点のまとめ
テキストのみの監視で良い方は、
スマホのルート化や脱獄化をしないで基本プランが安心です。
基本プランでも一部使えない機能がありますが、
いちばん気になるGPSは使えます。
それと、ルート化や脱獄化が不安な方は、ファミリーキットも良いです。
監視したいデバイスが3台まで使えます。
ファミリーキットは、全てのmSpyの機能が使えます。
mSpyで何ができる?
基本プランとプレミアムプランの2種類、
それとファミリーキットプランがあります。
あらゆることができるようになりますよ。
基本プラン
- SMSの監視
mSpyを使用すると、着信、発信メッセージをリモートで監視できます。
削除されたメッセージも見れるようになります。
<li>GPS位置を追跡
詳細な地図で居場所を確認できます。
<li>web履歴
どのWEBサイトにアクセスするかを監視します。
webブラウザで行われている全てのアクティビティを追跡して保存できます。
好ましくないコンテンツから子ども達を保護することができます。
プレミアムプラン
上記の基本プランにプラスされる機能です。
- WhatsAppアクティビティ(メッセージ、ファイル、通話等々)をリモートで追跡
WhatsAppアプリを使った受信、送信、削除されたメッセージを追跡します。
WhatsAppメッセンジャーを介して共有される全ての写真、ビデオ、を監視できます。
- Snapchatアプリを介して共有されるすべてのマルチメディアデータ(写真、ビデオ)を追跡、制御
スナップチャットとは、アメリカの10代に人気のあるSNSアプリですが、他のアプトとの違いは投稿が10秒で消えてしまうということ。
それをmSpyの機能を使うと追跡、制御ができるのです。
コントロールパネルからいつでもマルチメディアファイルとテキストメッセージを表示できます。
- Skypeアクティビティを監視
スカイプで送受信されたスカイプメッセージを監視します。
メッセージが削除された場合でもコントロールパネルから見ることができます。
- キーロガーを使用して全てのストロークの監視
キーロガー機能を使用すると、キーボードで入力した内容を常に把握できるようになります。
- ジオフェンシング
mSpyを使用して、自宅、学校、祖父母の家などの安全な境界線を設定すると、マップ上に仮想のフェンス(ジオフェンスゾーン)を作ることができます。
セーフゾーンと禁止ゾーンを設定すると、出入りする時に通知メールが届きます。
ジオフェンスゾーンを設定すれば、子どもが放課後にお稽古に行ったことや、祖父母が定期的に医者の受診を知ることは安心できます。
ファミリーキットプラン
家族全員を見守りたい人のファミリーキットプラン。
mSpyアルティメットファミリーキットUltimate Family Kit
は、何と言っても複雑なルート化や脱獄化は必要ありません。
プレミアム全ての機能が使えます。
3つのデバイス(iPhone,Androidのスマホやタブレット)を一度に監視できるようになります。
mSpyの価格は?
世界各国で利用されているmSpy。
ドルでの支払いです。
基本プランが1ヵ月29.99ドル
プレミアムプランが1ヶ月69.99ドル
プレミアムプランの3ヶ月契約が1ヵ月39.99ドル
プレミアムプランの12ヶ月契約が1ヵ月16.66ドル
ファミリーキットは、323.99ドルの表示がありました。
この価格が分からなかったので
チャットした結果、
ファミリーキットパックは、6ヶ月と12ヵ月間利用できるとのこと。
ライブチャットが終了するまでフラッシュセール中ということでした。
6ヶ月305米ドル(15%オフ、通常価格から約60ドルオフ)
12ヵ月407米ドル(15%オフ、通常価格から約80ドルオフ)
となっています。
つまり、長く続けた方が安価になっていくのです。
機能の全てが使えるプレミアムプランが1ヵ月が約2,000円ほど。
2000円で安心を手に入れるとなるとリーズナブルですね。
デバイスが3台ある方は、ライブチャットで質問をして
フラッシュセール中で購入すると1ヶ月約4000円。
3人の安心を考えるとリーズナブルです。
インストールの方法!
先ずは、アカウントを作っていきます。
パソコンでもスマホでも大丈夫です。
アカウントの画面へ
↓↓↓
mSpy
◆ニーズに応じたプランのパッケージを選択する。
↓↓↓
◆注文フォームに個人情報を入力する。
↓↓↓
◆支払いフォームに入力する。
確認が取れるとインストールの手順が記載されたメールが届きます。
メールを開いて指示ガイドに従ってインストールをします。
自分のパソコンやスマホにインストールが出来たら
次は、
子どもや祖父母のスマホにインストールをする作業になります。
AndroidとiPhoneではインストールの手順がちょっと違いますよ。
もし、自分で導入できない時は、サポートがありますから安心して先ずはやってみましょう。
有料にはなりますが、サポートソフトもあります。
iPhone
iPhoneの場合は手元にスマホを用意する必要がありません。AppleIDとパスワードが必要になります。二重確認で確認コードを取得する場合は確認コードを教えてもらう必要がありますが、リモートでアプリをインストールできます。
Android
Androidは、手元に子どもや祖父母のスマホを用意する必要があります。
直接スマホにアプリをインストールしていきます。
使い始める時だけ、iPhoneもAndroidも一度インストールしておけば、監視する自分のパソコンやスマホのコントロールパネルから監視ができるようになるのです。
子どもや祖父母に対して知らせておけば双方で安心に暮らせますね。
コントロールパネルからログインしてダッシュボードを見ると、
グラフなどで確認できます。
もっとも多くメッセージした連絡先や通話した連絡先
閲覧したウェブサイト等々が画面にでてきます。
公式サイトにサンプルがあります。
↓↓↓
mSpy
まとめ
世界で使われている「mSpy」をお伝えました。
サイト所有と運営が「Altercon Group s.r.o」とあり、住所がプラハになっているのでチェコですね。
「問い合わせ」の先が、アメリカ、ブラジル、フランス、トルコ、メキシコ、イタリア、チェコ・・、
グローバルに展開している「mSpy」。
設立が2015年となっています。
子ども達をネットいじめや有害なオンラインコンテンツから守りたいという
世界共通の悩みに対応しているアプリです。
また、リアルタイムのGPS追跡機能を使用して
子どもや祖父母の位置を把握。
安心が手に入りますよね。
場所は20分毎に更新されますよ。
何か分からなかったら、
日本語でのライブチャットで質問が出来るのも有り難いですね。
公式サイトはこちらです。
↓↓↓
mSpy